ホルモンバランスの変化とニキビとの関係性を知り悪化を防ごう

2020年06月20日

生理前になると肌荒れやニキビが起こりやすいと悩んでいる女性は少なくありません。これは大人のニキビにホルモンバランスの変化が大きく関係しているからで、女性の体内では1ヶ月の間にエストロゲンとプロゲステロンという2種類のホルモンバランスが生理周期よって変動することが関係性に繋がっています。

前回の生理中から生理後の排卵日を前後に増えるエストロゲンが増える時期は、比較的体調も良く肌のコンディションが良い時期と言われているので、活動的に過ごすことが出来ます。しかし排卵後に一気にプロゲステロンが増える時期になると、皮脂の分泌を促進させて角質を厚くすることから肌荒れやニキビが出来やすく、腹痛や頭痛、体のむくみやイライラとした気分になるなど体に様々な作用をもたらすのです。

プロゲステロンは出産や妊娠をする際に非常に重要な役目を果たす大切なホルモンですが、このホルモンが増える排卵後から生理前の時期はスキンケアに気をつけないと肌荒れが起こるので、綺麗な肌を維持したいと考えているなら自分の生理周期を正しく理解しておくことが大切です。そのため大人の女性は1ヶ月の生理周期を生理中と生理後、生理前の3段階に分けて考えるようにしましょう。生理中はエストロゲンやプロゲステロンが共に減少しているので、ホルモンの影響を受けにくくなるので段々肌のコンディションが良くなります。生理後は角質の水分量や、コラーゲンを増やすエストロゲンが多くなる時期なので、肌の潤いやコンディションが良い時期です。生理前はプロゲステロンが多くなり、肌の状態が不安定になるのでニキビが出来やすくなると把握しておけば、普段の生活でも意識をして過ごすことが出来ます。ただ、大人ニキビはホルモンバランスの変化だけではなく、様々な原因が重なって起こっている可能性もあります。体の老廃物が蓄積してしまう便秘の状態や、辛いものや甘いものを過度に摂取することで体に刺激を与えてしまったり、ストレスや紫外線によるダメージ、睡眠不足などが挙げられます。そのためホルモンバランスの変化で、本来は肌のコンディションが良い時でも不規則な生活をおくっていると、肌に負担がかかりニキビが出来てしまう可能性があるのです。

そのため頻繁にニキビが出来て悩んでいるという方は、普段の生活で体に負担になることや肌にダメージを与えてしまっていないか理解し、適切に対処できる用になることが大切です。ホルモンバランスとニキビの関係性を理解すれば、常に綺麗な肌を維持することが出来るようになります。